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玄関での靴の扱いが寿命を左右する ~置き場所と照明編~

玄関の環境が靴の寿命を左右します

 

その理由は、ご自宅の玄関の環境が「靴の修理のタイミング」に直結しているからなんです

 

実はカカトのゴムがなくなりきる前に出す方は少数派で、ほとんどの方が少し遅かったり、遅すぎたりします

 

つまりカカトゴムを超えてヒールが削れてる状態なんです

 

素人目には「ほんの少し」減りすぎただけでも、実際の修理は

 

・その高さまでヒールを削り

・反対の足と高さを合わせて整え

・バランスをちゃんと取り

 

その上でゴムを貼ることになります

 

それだけ手間がかかるので料金アップになることも多く、また、このやり方だと修理の度にヒールが低くなっていきます

 

たまに「高さを変えないでください」「ヒールを削らないでください」と言われることがありますが、それならもう少し早めに出してほしい。

 

斜めに削れたヒールの高さを戻せるのは、紳士靴などある程度カカト面積の大きなものだけで、ピンヒールなどはまずムリです

 

ヒールそのものを交換すれば高さを戻せますが、当然、デザインも履き心地も別モノになります

しかも何度もヒールを削った後だと元の高さを推測するしかなく、交換しても本当に元の高さに戻せているかビミョーなところです

 

※もちろんバランスを見て高さを決めますが。

 

そんなこんな「困った」を防ぐ簡単な方法があります

 

それは

 

・脱いだ靴を高い位置に置く

・玄関の照明を明るくする

 

の二点です

 

たいていの方は玄関で靴を脱ぐと

 

・そのまま脱ぎっぱなし

・せめて玄関の端に寄せてそろえる

・靴内に乾燥剤を入れる

 

ぐらいじゃないでしょうか

 

※ここで木製シューキーパーを入れる方は、それでOK。そのまま愛でてください

 

そうやって「地面の高さのまま」の靴のカカトの減り具合をチェックするのって、疲れて帰ってきた帰宅時にはなかなかメンドウです

 

だからついついチェックを怠りカカトが減りすぎてしまうんですね

 

でも脱いだ靴を目線の高さに置けば、自然と靴底に目がいくようになります

 

下駄箱の上でもいいですし、なにかの棚の上でもいいので、靴を持ち上げて高い場所に置いてみてください

その際、だいたいの方が片手で靴をそろえて持ち、カカトが自分のほうに向いている状態で棚に置くはずです

 

そうすると自然とカカトの減りにも気づけます

 

 

次に玄関の照明です

 

薄暗いとどうしても確認がテキトーになりますが、なぜか玄関の照明って暗い家が多い印象です

 

我が家もそうです。

 

昔なら60w程度の白熱電球、今なら同程度の明るさの電球型蛍光灯だったりしませんか?

60wは明かりとしては薄暗いし、電球型蛍光灯は明るくなるまでに少し時間がかかります

 

玄関で靴を脱ぐのなんて数十秒の作業なので、明るくなる前にリビングに向かってしまうんですね

 

ここは100w程度以上の明るさがあるLEDにしましょう

 

※100w程度の明るさのLEDは1520ルーメン以上

 

また、明かりの色も大事です

 

電球色だとどうしても薄暗く感じるので、昼光色などでバキッと白く明るくするのがおススメです

 

「昼光色は明るすぎて目が痛くなる」なんてレビューもありますが、これはその光の下で長時間作業をした場合の話。

長くても数分程度しか滞在しない玄関なら何の問題もありません

 

 そうやって「明るい光の下」で「目線の高さ」に置けば、靴の傷みをなかなか無視できません

おのずと修理のタイミングに気づけて、適切にメンテナンスできると思いますよ

 

 

まとめると

 

・脱いだ靴は目線の高さに置く

・玄関の明かりを明るくする

・すると自然に靴の傷みに気づける

 

非常に簡単な対策ですね

 

現場からは以上でーす

 

 

 

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