ZOZOMAT(ゾゾマット)を使って足を計測してみた
いつ注文したのかも忘れていた「ZOZOマット」が先日届いたので、それで自身の足を計測してみました
ZOZOマットってこれのことです
計測結果はこんな感じ
縦のサイズは左右同じで、ワイズは右足のほうが少し大きいようです
・・・あれ?
私の足って右足のほうが小さいんじゃなかったっけ?
手作業でしか計測したことはないのですが、たしかそうだったはず。
それにいつも右足だけにつま先中敷きを入れて靴を履いています
革靴もスニーカーも、それでシックリくるので、てっきり右足のほうが小さいんだと思っていしました
どういうことなんでしょう?
まあいいか。
このデータをJIS規格と比較すれば「自分がどのサイズを選べばいいか」明確に判断することができます
JIS規格のリンクを貼っておきます
真ん中あたりの「JIS規格名称からJISを検索」の欄に「靴」と入れて検索し
次のページの真ん中あたり「靴のサイズ」をタップ
さらに次のページにPDFのリンクがあります
その3〜4ページ目ぐらいがサイズ表になります
※著作権で保護されているので閲覧のみ可能なようです
それによると私の足は「26.5cm」の靴で、ワイズは「EEE」か「EEEE」あたりがいいようです
まずはそのサイズの靴を試着してみる、ってことですね
でもこのマット、ボールジョイントの位置や左右の振れは計測してくれないんです
なので、単純に「足の大きさ」を把握することに特化していると言えそうです
※ボールジョイントは指の付け根の関節のことです
そういう意味では、このデータのみでサイズを選び通販で靴を買うのは危険、ということになります
いろいろ勧めてくれるんですけどね。
さらに、計測結果の画面下にある「足型につい詳しく見る」を開くと「あなたの足は平均的」とありました
これでもし「市販の靴がどれも合わない」としたら、足の大きさ以外の原因を疑うことができます
そのための分析ツールとしてはかなりいいものだと思います
なんせ手軽。
今なら注文して2〜3週間で届くようですし、計測は超カンタン
アプリのダウンロードや初期登録のほうが面倒なぐらいです
専門のお店で足の計測をするのってまあまあハードルが高いし、以前にこのブログで書いた「手作業での計測」よりもカンタンで正確です
「どの靴も合わない」とお悩みの方は試してみる価値あると思いますよ
あとは計測結果から推測される問題点をキチンと分析するのが大事ですが、このブログがそのお役に立てば幸いです
以下、参考になりそうなエントリです
下記2つはZOZOマットの計測で解決しますが、参考までに