クツキアイ

お手入れ

靴を買ったらまず初めにやるべきこと

気に入った靴を買って、それを長く履こうと思うなら、その靴を下ろす前にまずやるべきことがあります 一つ目は保革です 靴は製造してから手元に届くまでかなりの時間が経過しています そのせいで乾燥してることが多いのですが、検品の際に一足一足磨いてるお…

靴磨きのやり方をプロが解説 〜スエード編〜

スエードのお手入れに関してまず言いたいのは 「とにかく乾燥させるな!」 ということです 表革の磨きは「3回履いたら」とか「サイアク月イチで」とか言いますが、スエードは一日履いたら帰宅時の玄関で保革してください それぐらい乾燥しやすいんです (詳…

靴磨きのやり方をプロが解説 〜カビが生えたら〜

靴にカビが生えたらとりあえず市販の「革のカビ取りクリーナー」で拭いてみて、それでキレイにならなければ、もうプロに任せたほうがいいです カビは斑点のように生えますが、生えたところだけ革の光沢がなくなり、その跡が消えなかったりします カビ自体を…

靴磨きのやり方をプロが解説 〜エナメル編〜

エナメルのお手入れって、実はメチャ簡単です 基本的には専用のクリーナーで表面の汚れを取れば、それで同時にツヤ出し(表面の保護)もできます こういった溶剤ですね [エム・モゥブレィ] エナメル用汚れ落とし・ツヤ出し ラックパテント 2099 メンズ 無色 …

「革は呼吸している・・」という表現に対するプロの解説です

高級な革靴やそのブランドの歴史を掲載しているような雑誌などで時々目にする 「革は呼吸している」 について解説します 実はこれって何も特別なことを言ってるわけではありません 要は湿気を吸い込んだり吐き出したりしてるってことで、何も革だけが持つ特…

靴磨きのやり方をプロが解説 〜ミンクオイルは素人には扱いきれない〜

靴のお手入れ用品の一つにミンクオイルという製品があります ミンクという動物の脂で革に対する浸透力はバツグンなのですが・・ 素人には扱いきれない印象です もっと正確にいうと、ちゃんと使えてない靴をよく目にします そういった靴は手に持てばすぐわか…

靴磨きとお手入れの違いについて専門家として説明します

本来は単なる「言い方の違い」のような気がしますが、当サイトでは明確に分けて考えています ・磨き・・・クリームや靴墨で光らせること≒お化粧のような位置づけ ・お手入れ・・・クリーナーで古いクリームを落としてコンディションを整えること≒スキンケア…

靴磨きのやり方をプロが解説 お手入れについて 〜頻度編〜

先に結論から書きますと 3回履くたびに1回磨き、そのサイクルが3回(3回履く×3回)全部で9回履いたらそれまで塗っているクリームをすべて落として、そこからまた新たなサイクルで磨き始める これが基本なんだそうですが・・ 正直メンドクサイ! 何回履いたか…

靴磨きのやり方をプロが解説 クリームについて 〜容量編〜

いろんなクリームがありますが、選び方で大事なのは「使い切れる容量」のものを選択することです ビン入りタイプはキチンとふたを閉めていればそうそう乾燥しませんが、10年単位で見るとやはり油分が抜けてカチカチ固まってしまいます チューブ入りは溶剤自…

靴磨きのやり方をプロが解説 〜ブラシの使い方〜

ブラシの役割は ・ホコリや砂汚れを落とす ・クリームを伸ばす この2つです ホコリや砂汚れを落とすのは柔らかく毛足の長い馬毛ブラシが最適で、優しく落とすことができます ですが、「必ず馬毛ブラシ!」である必要はありません なんせ馬毛ブラシは高価な…

靴磨きのやり方をプロが解説 〜クリーナーの選び方〜

いろんなクリーナーながありますが、大きく分けると ・水性 ・液体(アルコール入り) ・乳化性(練り状) ・フォーム状(ムースみたいなやつ) ぐらいですね プロとしてのオススメは水性クリーナーです。 まずクリーナーの目的は汚れを落とすことですが、最…

靴磨きのやり方をプロが解説 クリームの選び方 〜カラー編〜

靴クリームの色の種類は大きく分けると「無色」と「色付き」に分かれますが、どちらも油分を補給してロウで表面を守るという目的は同じです ではそれぞれどう使うのか? を順番に説明しますね ●無色のクリーム メリット ・どんな色にも使える ・色移りしない…

靴磨きのやり方をプロが解説 クリームの選び方 〜基本編〜

靴磨きすべてに言えることですが、「これが正解」というのが存在しません でも「これは不正解」はちゃんとありますので、そこを押さえて失敗しないようにしましょう まず大事なのは「目的」です 靴を買ったら「その靴を何年ぐらい履きたいか」を、まず決めて…